【前編】M!LK × KEYTALKを夢見る
はじめに
こんにちは。オタクです。
M!LKにKEYTALKのうた、歌ってほし〜〜〜!!!
KEYTALKって、誰〜〜〜〜〜!?!?!?
KEYTALKをご紹介
KEYTALK(キートーク)は、日本の4人組ロックバンドである。東京都世田谷区下北沢を活動拠点とする。2007年、前身バンドrealが現メンバー編成となり、2009年にバンド名をKEYTALKに改名。2013年、メジャーデビュー。(Wikipediaより*1)
老けなさすぎて笑ってしまいます。あなたたち、ずっとこの顔じゃね?
前々回の記事でも少し触れましたが、EBiDANにハマる前の私は邦楽ロックを聴き漁っておりました。その中でも一番好きだったバンドがKEYTALK。全員が音楽関係の大学・専門学校出身であり、言うなればその道のド・エリートたち。普段のお下品な素行からはにわかに想像し難いような素敵な曲を生み出し続ける、愉快でなかよしな4人組です。
キャッチーで踊れる四つ打ち、トリッキーな曲展開。音楽ジャンルはギター・ポップもハード・ロックもマスロックも時にはネオアコやボサノヴァ・テイストまで顔を出しつつ、歌謡としてのパワーも絶大。(Skream! 2013年11月掲載インタビューより*2)
インタビューにもあるように、彼らの楽曲は多様性がものごっつい。ロックなんて言葉じゃ書きあらわせれない、*3なんでも揃っております。言うなればドンキです。そんなところが、変幻自在・自由自在! なM!LKと通じる部分がある気がして、今こうして筆を執って? フリック入力をして? いるわけです。
そしてなんと、首藤義勝さん(Vo. / Ba.)は私立恵比寿中学に、小野武正さん(Gt. / MC / Cho.)はばってん少女隊に楽曲提供もしているのです。ちなみに彼はモノノフ*4を公言しており、過去の動画ではグッズのTシャツを着用していたことも。*5
スタプラとズブズブだ! EBiDANにも曲、く〜ださい!
それでは早速
独断と偏見で、歌ってほしい曲を挙げていきます。今回は全員曲とユニット曲を、次回はソロ曲を挙げていこうと思います。(思っていた以上に多く長くなってしまったため、記事を前編・後編に分けて投稿します。)
全員曲
color
摩訶不思議なギターリフから始まるイントロが、アニメ・M!LK*6の主題歌を彷彿とさせます。メロ自体は聴きやすく明るく、ペンラを振りたくなります。ライブの終盤に聴きたい。アンコールではなく、本編の終盤なのがミソです。
はじまりの扉
Aメロ、Bメロと単調が続きますが、サビでぱあっと明るくなります。背中を押してくれるような歌詞もM!LKにもってこいでございます。コーラスがかわいいので、レコーディング風景を見たい気持ちがあります。
YURAMEKI SUMMER
男の上裸(乳首が隠れていない*7)が苦手な方は気をつけてください。
Aメロのゆる〜いラップは柔太朗くんにやっていただきましょうか。どんちゃん騒ぎの夏ソングですが、最後の最後でド・エモーショナルを見せつけられます。これがKEYTALKの恐ろしいところでもあります。仁人くんの「またいつか 夏が来るまで Sayonara」、エモ・・・
Monday Traveller
ライブのアンコール曲ですね。なんならレクリエーションのBGMになってそうな気もしてきました。この楽曲、ライブでは歌詞通り巨匠*8が缶ビールをイッキするのですが、大人の許可がおりそうにないので牛乳でいきましょう。ど頭の勇斗くんソロ、かっこいいですね〜。
Love me
男の上裸(乳首は一応隠れている)が苦手な方は気をつけてください。
シンセのキラキラをふんだんに盛り込んだこの楽曲は、アイドルオタクには耳馴染みが良いのではないのでしょうか。歌詞もとてもかわいい。Cメロの「ずっと変わらずにいれたらいいのに」の舜太くんがトンデモ・メロでございます。
暁のザナドゥ
ハロウィンライブでやってください。
ブルーハワイ
明るい曲ではありますがBPMはそこまで速くないので、ガッツリ踊っていただくのもアリですね。Touch the Sunが好きな方にはきっと刺さるはず。「本当どうでもいいことでいつも 笑ってくれてありがとう」の太智くんに恋しない訳がない。
ユニット曲
※コンビ総当たりです。敬称略。
単調で歌謡曲っぽい曲が似合う彼らにはこちらを。「誘い出して」の高音もしっかりと決めてくれそうですね。そして汗だくな二人の「忘れないわもう私」が聴きたい。
少年 / 佐野・塩﨑
この疾走感は是非ともさのざきに! タイトルも彼ららしいなと思いました。M!LKが少年アニメだったら主題歌だったかもしれない、爽やかエモ曲です。制服衣装で歌ってくれ〜。
愛文 / 佐野・山中
編曲的にはWe are Here!!! に似たものを感じます。特に間奏のシンセとか。「そばにいて」や「ありがとう」でニヤニヤしながら顔を合わせて笑ってほしいです。勇斗くんが照れ隠しに柔太朗くんの肩をどつくところまで、見えました。
FLAVOR FLAVOR / 佐野・曽野
王道J-POPらしい曲調。爽やかな失恋ソングです。切なく歌い上げるさのそのの表情で酒が飲めますね。でもBメロのクラップでめちゃくちゃふざけそう。そこがいい。
森羅万象 / 吉田・塩﨑
カメラ目線で歩きながら歌ってほしさがあります。*9肩なんか組んでさ。多分途中で洒落たソファーに座ったりもしますね。ただただ、悪友っぽい雰囲気の塩レモンが見たいです。
Sunday Morning / 吉田・山中
かなり初期の曲。英詞です。*10Bメロ〜サビでガッツリYJのハモリが堪能できるぞ! といった魂胆です。晴れのち〜で味を占めました。
F.A.T. / 吉田・曽野
聴き取るのがほぼ不可能な超難解歌詞ですが、そのじんなら歌い上げてくれそうな気がします。余裕かつややオラつきながら歌っていただきたい。Aメロハモは上仁人くん、下舜太くんでいきましょうか。
キュビズム / 塩﨑・山中
独特な空気感と感性を持っている彼らには、是非この摩訶不思議な歌詞を歌い上げていただきたい。キャピキャピふわふわ歌っているところに「赤のリアリズム」のユニゾンで心臓を刺されたい気持ちがあります。
ナンバーブレイン / 塩﨑・曽野
チームSDR! 彼らにはゴリッゴリの曲をお願いしたいです。せっまいハコでさ。革パン履いてさ。スタンドマイク蹴ってさ。あ〜脚が長い。Aメロは気持ち気怠げに歌っていただけると助かります。
雨宿り / 山中・曽野
オルガンの音とワウペダル踏みまくりのギターがふわふわと心地よい一曲。やわしゅんのまろやかで優しい声質に良く合いますね。ちょっとだけドキッとする歌詞をあえて弟たちに歌わせようとする、ダメな大人です。
終わらなかった
そんな訳で、ソロ曲は後編で書きたいと思います。